最新アルバムがオリコンチャート2位を記録! 2012年もさらなる飛躍が期待される三代目 J Soul Brothersが、4週連続でインタビューに登場します。
メンバーの中から今回は、ボーカルの今市&登坂コンビが、今年第一弾シングルにかける胸のうちを明かしてくれました!さらに、前回のアルバム・インタビュー後にみなさんから大量に寄せられた質問にも答えてくれます。
「メンバーの中で一番、モテるのは誰?」 「メンバーの中で一番、怖がりな人は誰?」など、メンバーたちの意外な一面が明らかになるかも!?
4週連続で順次、更新していきますので、見逃さずにチェックしてくださいね! 非売品ポスターのプレゼントもあります。
【リリース情報】
3/7(水)発売
「Go my way」
リズムゾーン
¥1890(CD+DVD) ¥1050(CD)
【スペシャル・プレゼント】
最新シングルの非売品ポスターを1名にプレゼント♪ 応募締め切りは3/30(土)23:59まで。応募はこちらから。
PART1:新曲へのこだわりは!?
― 2ndアルバムのリリース後では初、2012年の第一弾シングルということもあるので、心境的にはまた新たなスタートのような気持ちもありますか?
登坂:2012年一発目シングルなので、本当、心機一転という感じです! 2ndアルバムをリリースさせていただいて、1つの作品として完結したあとにもなるし、年末にはEXILEさんのドームツアーにも参加させていただいて、いろいろな経験もして。それぞれのメンバーの心境の変化というか・・・みんなが、よりグループのことを考えて、もっと自分たちの色を出していきたいという思いが今、前面に出てきている感じです。そういう心境で自信を持って出せるのが、このシングルなんです。
今市:今、オミが言ったように、メンバー全員が三代目のことだけを考えて、三代目をよくするにはどうしようか・・・ということを個々に考えています。それぞれが自分をプロデュースすることも考えていて、それが全面に出てきていると思います。
― メンバーそれぞれに、変化が起きているんですね。2人の個人的な、心境の変化というと?
登坂:もっと自分たちを出す・・・ということが一番! もっと多くの人や、新しく聴いてくれる方々を巻き込めるような・・・ムーブメントを起こせるような存在になりたいなと、強く思い始めました。自分たちの色を出して、自分たちにしか出来ないことをやることで、多くの人を巻き込んでいきたい。よりよいエンターテインメントをお届けできるようになりたい・・・と、すごく強く感じています。
今市:デビューして一年以上たって、いろいろな経験をして、自分としては2011年と2012年の区切りみたいなものを、すごく感じているんです。2012年は本当に三代目にとって、とても大事だなと思っていて、今年やっていかないとヤバイぞ・・・という危機感をすごく持つようになりました。危機感があるからこそ、前にすごく進みやすくなる部分もあると思いますし。そういう意味では、2012年の1発目がこの曲でよかったな・・・と。感情の部分が、歌詞とすごくリンクするので。
― 傍から見ると、デビューしてから1位も獲得しているし、順調そうに見えるけど、危機感がある・・・?
今市:はい! 本当に、まだまだ全然です! 今年は、もっと上にいかないとマズイなと。
登坂:今年は突き抜けます!
今市:はい! ブチかましますっ!!(笑)。
― 今回のシングルを出すにあたって、候補曲もたくさんありました?
登坂:そうですね。たくさんあったなかで5曲に絞り込まれた中から、メンバー全員で聴きました。聞き終わって印象に残る感じだったり、あの曲いいよね…というフィーリングがみんな共通で、この曲だったので。だったらこの曲でしょう!…という感じで決まりました。
今市:もともとテーマがあって、ワードにするならキラキラ感やカラフル感、登場感がある曲。最終的にはみんなで話し合って決めていったんですけど、やはりそのテーマに一番はまって、感動的なところもある曲だったので。
― 自分の中で一番、この曲がいいな・・・とひっかかったポイントは?
登坂:デモの段階だったので、歌詞は変わってはいるんですけど。テーマのキラキラ感や、カラフルな感じを、聴いている人に与えられるんだろうな…と思いました。個人的には、感動的な部分も感じて。これを僕たちが歌ったら、より良いものになるだろうな・・・という自信みたいなものもすごくあったので、迷わなかったです。
今市:そうですね。今までの三代目にはない曲だったので、僕たちが歌ったらどういうふうに変わるんだろうって、自分としてもワクワクしました。
― それにしても、フェイクも裏声も多彩に使いつつの地声・・・というバランス感はすごく綺麗だけど、すごく難しそうな曲ですね。
登坂:ま~、キーが高いです(笑)。
今市:多分、今の自分たちの一番高いキーだと思います(笑)。
登坂:もちろんキーの高さ・・・という難しさもあるんですけど、やっぱりキラキラ感というテーマのもとで楽曲を制作しているにあたって、僕たちの歌の印象で曲の印象がガラッとかわってしまうと思うので。テーマから逸れてしまうのは絶対に避けたかったので、どうすれば、春の爽やかな疾走感やカラフルなイメージ、キラキラした感じを与えられるのかな・・・と考えた時に、細かいリズムの取り方や声の鳴らし方や表情を意識しました。そこが、一番こだわった部分だと思います。
今市:具体的に言うと、僕はリズムを気にしていました。テンポがある曲って、絶対にリズムが大事。メロディーに歌詞のはまりがすごく良くて、それを聴いてくれる人に伝えたかったので、リズムはすごく気をつけて歌いました。
― 聴いていると本当に爽やかで耳なじみがいいんですけど、細かく聴くと、テンポもわりと速いし、譜割りもすごく難しい気がしますね。
登坂:そうですね。リズムも譜割りも、全体的にすごく難しい要素が詰まっている感じなんですけど、トラックがカッコよくてテンションが上がる感じだったので。それに引き上げられてレコーディングしました。だから、考え込んで歌うというよりも、曲のテンションに身を任せた感じです。
今市:本当に、リズム重視の曲なので、リズムを常に意識して歌いました。歌詞的な部分は、自分たちの等身大の気持ちとリンクする部分があるので、演じるようなこともなく歌えました。ただ、キーがとにかく高いので、出せるうちに録ろうと(笑)。
― たしかに、何度もレコーディングするのは厳しそうですよね。
今市:そうなんですよ。何発も歌うのは危ないぞ、と(笑)。すごく集中してレコーディングしました。あとは、キラキラ感やカラフル感を出すために、細かい作業がされているんですよ。自分の声を5本足していたり・・・とか、普通に聞いていると気づかないような、今までにない作りをしています。
― パートの振り分けで、このパートを自分が歌うのか!?みたいな意外な振り分けはあったりします?
登坂:それは、あまりないですね。
― お互い、こんなアプローチしたんだ・・・という発見みたいなことはあったりします?
今市:ありますよ。でも、今回は僕が先に歌入れをしたんですけど、掛け合いの部分とかは、歌っていて気持ちいい部分があります。
登坂:今市の声にすごく合っている曲だなとすごく思います。今市が歌入れを先にしたときにはそれを聞いて、自分でも歌い方を想像しつつ、今市入れた声のニュアンスにあわせて歌うこともあるんですけど。この曲に関しては、二人とも同じことを思っていたというか、あわせるというよりは同じ気持ちで歌ったという感じですね。
―地声と裏声の使い分けは得意なんですか? 聴いているとすごく自然で、あまり苦戦しないのかなと。
今市:僕は課題です(笑)。ただ、高音を出す時の音色は自分としても、心地いいんですけど。
登坂:ファルセットは好きなほうなので、もっと綺麗に出したいという気持ちはあります。それは課題ですけど。でも、この曲、カラオケで歌えるのかな?・・・とは思う(笑)。キーも高いし。
今市:逆に聴いてみたいよね! みんな、どうするんだろうって(笑)。
― 確かに、なかなかハードルが高いかも。
登坂:実はこの曲のレコーディングが、年明け一発目の仕事だったんです。正月でボケーッとしてたら、こんな難しい曲を、速攻でレコーディングしなくてはいけないという(笑)。
今市:仕事が始まった瞬間の、怒涛のスケジュールにちょっとビビリました(笑)。
登坂:ヒーヒー言いながら(笑)、でもこの曲にかける思いは、2012年へかける思いも込めてレコーディングできたと思います!
― リリースが3月ですが、3月には登坂さんと岩田さんと、お誕生日を迎えるメンバーもいますよね。前回のアルバムインタビュー後のアンケートで、読者の皆さんから、本当にたくさん質問をいただいたので。その中にちょうどこんな質問が。「メンバー同士で、お誕生日のお祝いはしますか?」という質問があったんですが、します?
登坂:しますね! 当日がムリでも、誕生日の近辺でみんなで食事に行ったり、飲みに行ったり。ケーキも出したりしますよ(笑)。
― 「誕生日にプレゼントはあげますか?」という質問もありましたよ。
今市:あげますし、もらいますよ。たとえば、NAOKIさんの誕生日にはみんなでお金を出し合ってプレゼントをしました。
― そういえば、NAOKIさんはデビュー日が誕生日なんですよね。
登坂:そうですね。僕たちから何かプレゼントしようということで、NAOKIさんに似合いそうなサングラスを選びました。
― ということは、登坂さん、今年は何をもらえそうか楽しみですね(笑)。
登坂:今市くんからは、高価なモノをいただけると、聞いておりますっ(笑)。
今市:じゃあ、車を買います(笑)。
登坂:観賞用で家に飾っておきます。(笑)。
全員:あはは!
― 3月は合同でお誕生日会かも?
登坂:そうですね。リリースもあるし、誕生日もあるので、にぎやかな3月になりそうです!
(取材・文/編集部)
★次回は3/15更新予定です♪
情報來源:
web一週間
沒有留言:
張貼留言
歡迎留言互相交流。但謝絕推銷文以及謾罵文^.<