■三代目JSBの“漢(おとこ)な”武勇伝

星期一, 9月 05, 2011
新曲「FIGHTERS」が、喧嘩や格闘シーンも注目のドラマ『ろくでなしBLUES』の主題歌になっている三代目 J Soul Brothers。そこで、メンバーに今までの人生の“漢(おとこ)な”武勇伝を聞きました!
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■インタビュー:「『かますぞ』という気合いが入りますね」

――「FIGHTERS」、前3作(「Best Friend′s Girl」「On Your Mark ~ヒカリのキセキ~」「LOVE SONG」)とはがらっとイメージが違い、男臭く骨っぽいサウンドですね。この曲で新たにファンになる方も多いのではないかと思います。みなさんは、この曲の魅力はどんなところにあると思いますか?

NAOTO:正に男臭く武骨な部分だと思います。元々自分達が持っている部分を素直に表現できたと思います。
NAOKI:ヴォーカル2人の、今までに無いシャウトのような攻撃的な唄声です!また、力強く勢いがあるので曲を聴いていると勇気が湧きます!
ELLY:男らしさ!!強い男!!!
山下健二郎:いままでのシングル曲と違ってすごく男臭くてゴリゴリに仕上がってると思います。初めてDOBERMAN INC(ドーベルマンインク)さんとのフィーチャリングもさせていただいて、より一層曲力が増したと思います。パフォーマンスもサビとかすごく印象に残るフリに仕上がってると思うのでチェックしてほしいです。
岩田剛典:ライヴパフォーマンスです!三代目J Soul Brothersの男臭さや若さが詰まったパフォーマンスになっているので、特に同年代や今の若い世代の方々にささってもらえたら嬉しいですね。ライヴでも一番盛り上がる曲です!! また、DOBERMAN INCさんのラップが入ることでより曲の格好良さが引き立ちました。
今市隆二:三代目J Soul Brothersの新しいスタイルの曲になったと思います。歌、パフォーマンス、サウンドすべてがオラオラな所だと思います。
登坂広臣:今までの三代目になかった曲調で激しい、ゴリゴリ系なサウンドなので全く新しい僕らの一面が見れる曲だと思います。個人的には男の人に沢山、聞いて欲しいです!

――「FIGHTERS」はドラマ『ろくでなしBLUES』の主題歌としてファンの皆さんにはすでに馴染みがあると思いますが、どんなきっかけからタイアップのお話が進んだのですか?

NAOTO:劇団EXILEで『ろくでなしBLUES』の舞台がされていて今度はその流れでドラマ化が決定し、自分達のFAMILYでもある劇団EXILEのメンバーが出演するという事でそれを三代目J Soul Brothersで盛り上げれたら、と思いこの話がすすみました。
NAOKI:主演が劇団EXILEの青柳翔くんであったり、繋がりからチャンスをいただきました。また、不良同士のケンカから、仲間の絆など、リンクする点もあり、選んで頂きました。

――歌う/パフォーマンスするにあたって、『ろくでなしBLUES』のストーリーを意識した点はありますか?

NAOTO:『ろくでなしBLUES』の作品の中でも表現されている男らしさ、そして仲間との絆、そして、ケンカの強さだけではない男としての芯の強さみたいな物が、歌やパフォーマンスを通して感じて頂けるように意識しました。
NAOKI:「FIGHTERS」の名にふさわしい、攻撃的な振り付けになっています。『ろくでなし』の戦う男、夢を共有する仲間、などからインスピレーションは受けたと思います!
ELLY:ぼく達はこの曲の持つ良さを最大に出して、劇団EXILEの皆さんが『ろくでなしBLUES』のストーリーを意識してこのミュージックビデオを作りました!!
山下健二郎:やはり男らしさを意識した所ですね。“ろくブル”もただのヤンキー漫画ではなく熱い想いがあるから戦うように、僕たちも皆さんに伝えたい気持ちをパフォーマンスでぶつけてます。
岩田剛典:パフォーマンス中に“ろくブル”のストーリーは意識しませんが、特にサウンドと歌詞が男らしい楽曲になっているので、自然と『かますぞ』という気合いが入りますね。
今市隆二:『ろくでなしBLUES』の力強さや男臭さを意識して歌いました。
登坂広臣:歌う事には意識ないですが、ミュージックビデオには『ろくでなしBLUES』ファンの方々にも楽しんでもらえるシーンもあるかも…(笑)

■「“オラオラ感”を出すのが難しかった」
――今回の曲は、前3作のラブバラードとは取り組む気持ちの面でも大きく違ったと思いますが、歌っていて/パフォーマンスして楽しかった部分はどこですか?

NAOTO:元々自分達が持っていた物を率直に表現する事ができました。クラブで踊っていた人間も多いですしJ Soul Brothersというグループの本来持つ“とっぽさ”、“男らしさ”をこの作品では初めて感じて頂けると思います。
NAOKI:観てくださるみなさんと、コール&レスポンスするようなパートがあるのですが、今ライブでパフォーマンスしていて、とても一体感を感じています!
ELLY:ライブでもパフォーマンスしているのですが会場が1つに盛り上がれる曲で本当に楽しいです!!
山下健二郎:自分が「FIGHTERS」みたいな曲調が好きなので、踊っていて上がりますし楽しいです。踊っていてすごく自分も表現しやすいですし、踊った後の達成感は「FIGHTERS」が一番です。
岩田剛典:DOBERMAN INCさんと一緒にステージに立ってパフォーマンスするのが初めての試みでしたし、僕達自身、楽しんでパフォーマンス出来ています!パフォーマンスの振り付けの中に、お客さんも真似して一緒に出来るような振り付けを盛り込んだのでよりライヴでの一体感が増した感覚があります!
今市隆二:サビにあるレスポンスや今までにない叫び系のフェイクをやっている時が楽しいです。
登坂広臣:パフォーマンスは“THE 男”をテーマにしています(笑) 気合い入れて勢いを見せつける様に! 皆さんと一緒に声を出す所もありますので、一体感が楽しかったです!

――では、前3作と比べて表現が難しかった部分は?

NAOTO:ただカッコイイ物、男らしい物というのは意外と作りやすいのですが、それにプラスして多くの方々に受け入れられる様なパフォーマンスだったり、覚えて頂けるような、振り付けを意識してみました。みんなで相談しながらとても満足のいく作品になったと思います。
NAOKI:みなさんに覚えていただけるような、印象的なものをつくるのに苦労しました。
ELLY:難しいと思った事はなくて、僕達が好きな楽曲だったので思いっきり自分たちを表現しました!!!
山下健二郎:「FIGHTERS」みたいな曲調はみんながパフォーマンスしたがっていたのでフリもすぐ完成しました。難しいと思うのは誰が一番目立つか戦ってる事ですかね(笑)
岩田剛典:難しいということはありませんでした。やはり骨太なサウンドは自分自身好きで、曲にすぐ入り込めました。
今市隆二:今までにこういう楽曲がなかったので曲全体で“オラオラ感”を出すのが難しかったです。
登坂広臣:いかに、力強さを出すかです。

――この曲を通して新たに発見できた自分の側面がありましたら教えてください。

NAOTO:新たに発見というよりは元々持っていたけど久しく使っていなかったスイッチを入れたという感じです。三代目J Soul Brothersとしては初の試みでとても刺激的でした。
NAOKI:僕らの年代らしい、フレッシュで勢いのある、“オラオラ”なパフォーマンスを意識するようになりました。
ELLY:自分達を全面に押し出すこういう曲がやっぱり好きなんだという事がわかりました!!
山下健二郎:普段はそこまでオラついていないのですが、この曲をする時だけスイッチが入ってオラオラに変身します。すごく自分でもびっくりします(笑) こんな男らしかったかなぁ?みたいな発見がありました。
今市隆二:ロック調の楽曲は初めてだったのですが、意外としっくりきてる自分がいました。
登坂広臣:バラードなどと全く違い、オラオラな一面(笑)

■「VS100人の大ゲンカを曲とリンクさせました」
――ミュージックビデオも今までとは違った映像になりそうですね。どのような内容になっているか教えてください。

NAOTO:今回のミュージックビデオはRound1と2の2パターンがありまして、1では劇団EXILEがメインのドラマ仕立てのド迫力な格闘シーン満載な内容となっていて、2では三代目J Soul Brothersがメインのパフォーマンス中心のビデオになっています。1のアクロバットな格闘シーンは必見ですし、2のパフォーマンスでは今までやった事のない構成や組み合わせでのダンスが見所となっています。
NAOKI:今回は劇団EXILEとコラボさせていただき、「Round1」と銘うって『ろくでなし』の世界観をほうふつとさせるVS100人の大ゲンカを曲とリンクさせました。映画レベルのクオリティのアクションシーンが必見です!!
ELLY:いままでになかった、僕、NAOTOさん2人の合わせ、NAOKIさん、GUNちゃん、山下君3人の合わせがミュージックビデオに入っている事です!!
山下健二郎:劇団EXILEのメンバーにも出演していただき、格闘シーンがたくさんあってすごくかっこいいミュージックビデオに仕上がってます。“ろくブル”ファンの方が見てもすごく嬉しい一面が沢山織り交ぜられているので、チェックしてみてください。衣装もいつもと違って、男らしい黒がメインになっています。
岩田剛典:今回は初めて劇団EXILEとコラボレーションしたミュージックビデオになっていて、内容もちゃんと流れがあるドラマ仕立てになっています。三代目 J Soul Brothersのパフォーマンスはもちろん、劇団の演技にも注目してください!
今市隆二:劇団EXILE、DOBERMAN INCのみなさんと初めてコラボレーションをしました。『ろくでなしBLUES』とリンクする内容にもなってますし、格闘シーンは圧巻です。
登坂広臣:武骨な感じで、だけど、衣装などは個人のオリジナル性を失わないような雰囲気で、劇団EXILEのメンバーにも出演していただいて、ドラマ性もあり、楽しんでもらえると思います!

――今後チャレンジしたい曲のタイプやジャンルを教えてください。

NAOTO:踊れるしっとりとしたR&Bで大人っぽいパフォーマンスを作ったり、ガッツリ4つ打ち系のパーティーチューン等でみんなでLIVEで盛り上がれそうな曲もチェレンジしてみたいです。
NAOKI:K-POPの方とコラボしてみたいです。
山下健二郎:4つ打ちのパーティー系の曲がやりたいです。ただ単純にみんなで上がるし楽しいと思います。パフォーマンスはどんどん進化したところを皆さんに見せたいので、沢山色々なジャンルのダンスを見て、三代目J Soul Brothersならではのエンターテイメントを追求したいです。
岩田剛典:皆で盛り上がれるようなパーティーチューンです!
今市隆二:女性目線の楽曲や色々なジャンルの楽曲に挑戦したいです。
登坂広臣:皆が自然と口ずさみ、体を動かしたくなる様な曲をやってみたいです!ボーカリストとしては、女性目線の曲をやってみたいです!

情報來源:
レコチョク官網

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