EXILE・MATSU、“本名”で連ドラ初出演

星期四, 12月 23, 2010
人気グループEXILEのパフォーマー・MATSUが、来年1月14日からスタートする女優・川島海荷主演の新ドラマ『ヘブンズ・フラワー〜The Legend of ARCANA〜』(毎週金曜・深0:40〜TBS系)で連続ドラマ初出演を果たすことが22日、わかった。約50年後の近未来の日本を舞台に、主人公である女暗殺者・アイの数奇な運命を描く本作。アイの物語がMATSU演じる旅人・ハルの目線で展開していく、ストーリーテリング的な重要な役どころとなっている。同作ではクレジットをMATSUから本名・松本利夫とし、真摯に演技と向かい合う姿勢。「未熟者ながら、一生懸命頑張りたい」と、新しいフィールドへの挑戦に胸を膨らませている。

TBS深夜ドラマ『ヘブンズ・フラワー』でドラマ初出演するEXILE・MATSU (C)TBS
実験事故によって不毛地帯となった2060年の日本を舞台に、女暗殺者として生き抜く術を身に付けた女暗殺者・アイ。彼女の孤独や心の傷を見つめながら、自分自身に課せられた“使命”をまっとうするため日本中を旅している謎を抱えた旅人・ハルをMATSUが務める。ハル自身も植物博士だった父親を幼いころに殺され、さらに自分も命を狙われているという心に闇を抱えた人物として描かれている。

 同作で、連ドラ初出演となるMATSUは「物語の冒頭と終わりは自分のナレーションで始まり、そして終わる重要なシーンなので、気を引き閉めて頑張りたい」と、自身の重要性をかみしめている様子。さらに「ドラマ出演が初めてなので、色々と勉強させて頂きながら未熟者ながら、一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

 今回、物語の語り部的な役割を担うハル役にMATSUを起用したのは、ドラマ『Arouund40〜注文の多いオンナたち』(同局)などヒット作を手がけてきた高成麻畝子氏。「劇団EXILEでお芝居を拝見して、力む人が多い中、強い意志をあくまで自然なお芝居で表現されていて才能ある方だなあと驚きました」と芝居の才能を高く評価。「ハル役は“悠久の時間の流れと宇宙を感じさせる人”がキャスティングのテーマでした」と、MATSUが放つ存在感と役とのリンクする点を挙げた。

 近未来ロマンティックミステリーと題して、暗殺者・アイの悲運をドラマティックかつ時に冷酷にスタイリッシュに描く同作。主人公の川島海荷をはじめ、D-BOYSの荒木宏文や綾野剛といったフレッシュな面々のほか、大女優・三田佳子、本田博太郎 らが脇を支える。

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ネタりか
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MATSU的劇照有種神奇的FEEL耶(喂)

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