三池作品『QP』に渡部豪太、林遣都ら若手集結! EXILE・KENCHIも起用

星期二, 9月 13, 2011
恭喜KENCHI~!

10月5日に日本テレビでスタートする俳優・斎藤工主演の新ドラマ『QP(キューピー)』(毎週水曜 深夜0:59分~ ※一部地域をのぞく)の追加キャスト全10名が13日、発表された。映画『クローズZERO』などを送り出してきた原作・高橋ヒロシ氏と三池崇史監督が再びタッグを組み、斎藤とともに金子ノブアキ、渡部豪太、林遣都といった若手実力派やEXILEのパフォーマー・KENCHIが闇の世界で生きる男たちを演じる。

原作は『クローズ』などで知られる高橋氏が1998年~2000年まで『ヤングキング』(少年画報社)で連載していた、累計発行部数800万部超える同名コミック。過去に高橋氏の作品はもちろん、映画『龍が如く 劇場版』など裏の世界を生き抜く男たちの熱く切ない生き様を描いてきた三池監督がメガホンをとる。ドラマ版では喉に銃弾を受け、声を失くした主人公・我妻涼(斎藤)を軸とした『QPキューピー外伝』をベースに、涼を取り巻く男たち、さらに原作にはないオリジナルキャラクターも登場する。

 金子と渡部は“トム&ジェリー”という殺し屋コンビに、林は元ボクサーとして活躍したが故障を原因に闇の世界を歩きだした美咲元を、KENCHIは“天狼会”の組員・マリオ役に決定。このほか窪田正孝、渡辺大、やべきょうすけと若手が集結する一方で、田口トモロヲ、椎名桔平といった個性派のベテラン勢も登場。暴力の世界に身を投じながらも、修羅場を経験した者だけに結ばれる絆、そして窮地に立たされたときの男たちの決断など、熱い生き様を描き出す。

 金子は「原作とは一味違うトムを楽しんでいただければ」と意気込み、その相方ジェリーを演じる渡部も「とてもハードだけど人間味が垣間見えるという難しい役です」といい、「ジェリーの夢は僕自身の夢でもあるので、それも共通しています」とそろって実写版ならではのこだわりをみせる。今作で初のアウトローを演じる林は「今の自分に出来る全てを出し切りたい」と、気合をみなぎらせる。

 ドラマ版『QP』は10月5日の初回放送のみ深夜1時29分から放送(※放送時間は変更の可能性あり)。

情報來源:
ORICON STYLE

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