さんま、TBSでリアル“恋のカマ騒ぎ”放送

タレント・明石家さんまが、素人の女性陣と17年間にわたり“恋愛”をテーマにトークバトルを繰り広げてきたバラエティ番組『恋のから騒ぎ』（日本テレビ系）のパロディ版『恋のかま騒ぎ』（フジテレビ系）が、今度はTBSで“リアル版”として一夜限りの特番として放送が決定した。今回は番組名を『ホントの恋のカマ騒ぎ』（4月7日・後11：50～）と題し、司会は本家・さんまが務め、楽しんごやマツコ・デラックスなどお姉系タレントらと正真正銘の“カマ騒ぎ”を展開する。

元祖ともいえる『恋のから騒ぎ』は1994年に放送をスタート。さんまが司会となり、素人女性達の赤裸々な恋愛事情を引きだし人気を獲得したトークバラエティだ。その後、さんまの後輩芸人・ナインティナインが局をまたいでパロディ化した『恋のかま騒ぎ』は女装した男性芸人達が、お互いの私生活を暴露し合い、こちらも話題を呼んだ。

　今回、本家本元ともいえるさんまが司会者席に立ち、ゲストにはEXILEのボーカル・TAKAHIROと俳優・瀬戸康史が登場。スタジオには美容家・IKKOにはるな愛、ミッツ・マングローブ、KABA.ちゃん、クリス松村など能弁なお姉系タレントが集結し、トークに“大輪の華”を添える。（※内容変更の場合あり）

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Oricon Style