事務所の垣根超え… EXILEら26組が激励メッセージ

星期三, 3月 16, 2011
TOKYO FMとJFN38局が、東日本大地震の被災地へ向け「何かできないか」という想いからHPを開設し、小林武史やトータス松本、GACKT、EXILE、浜崎あゆみなど26組のアーティストがメッセージを掲載している。所属事務所などの垣根を超え、様々なアーティストが被災地や被災者へ向け、激励のメッセージを寄せている。

同HPは14日より開設され、小林を筆頭に続々とアーティストが参加。それぞれが応援コメントなどを綴っているほか、GACKTは自ら設立した基金への参加を呼びかけるなど、少しでも被災地の力になれればと尽力している。ラジオ番組内でも紹介されており、リスナーから「一緒に応援しようという気持ちになれた」などの反響も寄せられているという。賛同するアーティストからのコメントを随時追加しており、応援の輪が広がりそうだ。

以下、アーティストのコメント一部抜粋

■EXILE(HIRO)
心よりお見舞い申し上げます。
被害が深刻な地域が沢山あり悲しみに包まれている方々が多いと思います。
僕らも少しでも皆さんの力になれるように、そして役に立てるように考えていきたいと思っています。
被災された皆さん、本当に辛いとは思いますが皆で力を合わせて助け合いながら諦めずに頑張ってください!
EXILEも役に立てるように頑張ります。

■GACKT
まず日本人である僕らが今、助け合わなきゃいけない。
とにかく、僕も、僕たちも出来ることから始めようと、
基金を設立することを決めました。最初は小さい決意でも、
みんなの力があればきっと大きなものになっていくと確信しています。
一人一人の力じゃ出来ないこともみんなが動けば大きな力になる。
被災された方々への少しでも助けになるように、少しでも勇気になるように。
SHOW YOUR HEART!!

■浜崎あゆみ
この度の東日本太平洋沖地震にて被災された多くの方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
ひとつずつに感謝し、一日ずつを大切にし、
今私達に出来る事を精一杯の力で、励まし合い支え合い、
皆様と一緒に、明るく元気な日本の未来を願いながら頑張って行きたいと思っております。

情報來源:
ORICON STYLE

0 意見:

張貼留言

歡迎留言互相交流。但謝絕推銷文以及謾罵文^.<