【エンタがビタミン♪】「今でも“CHEMISTRY”という名前を聞くと、敗者としての絶望感を感じる。」という、EXILEのATSUSHI。

星期日, 2月 27, 2011
ATSUSHI你到底還要在意多久(爆)
以下灰黑粗體字為不負責任翻譯。

今年デビュー10周年を迎える、CHEMISTRY。3月にはベストアルバムを発売予定で、最近はTV番組への出演も相次いでいる。2月25日の『あさイチ』(NHK総合)では、CHEMISTRYの2人のデビュー前の思い出や、EXILEのATSUSHIからの手紙が紹介された。

今年迎來了出道10週年的CHEMISTRY。預定在三月發行精選集的他們,最近接連上了電視節目宣傳。在2月25日『あさイチ』(NHK綜合台)這個節目上,談到了CHEMISTRY兩人在出道前的回憶以及EXILE的ATSUSHI寫給他們的信。

広島県の山間で生まれ育った、堂珍。小学校は成績優秀で中学受験をし、中高一貫教育の進学校へ通う。高校時代にカラオケで歌った時、友人から「歌が上手い。」と褒められてから漠然と歌手になりたい―と思うようになった。高校を卒業してからアルバイトをしていた広島のTV局の同僚に、その当時の彼の印象を聞いてみた。「声も小さく体力も無かった。風邪をよく引いていたので、他のスタッフに感染しないように別の部屋によく隔離されていました。そして3か月で辞めてしまい、全く使えないアシスタントディレクターでした。」と残念な証言が。

在廣島縣的山間出生也在此地成長的堂珍。在小學時因為成績優秀,而在中學的考試後進了國高中都施以一貫教育,以升學為主的學校。在高中時代在跟朋友一道到卡拉OK唱歌的時候,被朋友講了「唱得真棒。」被誇獎之後就有隱約有了「想要成為歌手─」這樣的念頭。我們詢問了在高中畢業後與他一同在廣島電視台工作的同事對他當時的印象。「聲音不但很小體力也很差。後來因為得了感冒的關係,為了不讓他傳染給別的工作人員,就把他隔離到別的房間了。這之後在三個月後就辭職了,是個完全無法派上用場的AD(攝影助理)。」我們得到了這樣遺憾的證言。

「ただ宴会で尾崎豊の“I LOVE YOU”を彼が歌った時、あまりの上手さに場が静まり返ったのを覚えています。」

「但在宴會上他唱尾崎豐的“I LOVE YOU”時,因為唱得太好了所以會場變得非常安靜,這點我記得很清楚。」

一方、東京下町育ちの川畑は勉強が大嫌いで、高校への進学はしなかった。だが何の職業も長続きせず、職を転々とする。唯一楽しかったのは建築現場で働くことだったが、同じ職場の先輩を見て「力仕事は年をとると、辛そうだ。」と思って続けていくのを諦めた。そして彼も中学時代から歌には自信があり、歌手への憧れを抱き続けていた。

另一邊,在東京下町長大的川畑因為討厭唸書,沒有就讀高中。但是無論從事什麼工作都不長久,一直換工作。唯一感到快樂的事是在建築工地工作,不過在看到同一工作場所的前輩,「需要力氣的工作隨著年齡增長會越來越辛苦的樣子。」因為這樣想而放棄了繼續下去的念頭。然後因為從中學時代起對於歌唱就有著自信,於是持續懷抱朝著成為歌手的憧憬。

2001年1月、TV番組「ASAYAN(テレビ東京)」の“男子ボーカリストオーディション”の最終審査で、堂珍と川畑の2人が選ばれ、その年の3月には“CHEMISTRY”としてシングルを発売。この曲はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーになる。このオーディションで最終審査に残りながら落選したのが、現在はEXILEのボーカルとして活躍するATSUSHI。その彼から番組宛てに、今のCHEMISTRYに対する思いを書き綴った手紙が届いた。

2001年1月,在TV節目「ASAYAN(東京電視台)」的〝男子主唱甄選會〞最終審查中選出了堂珍和川畑2人,在同年的3月以〝CHEMISTRY〞這個團體名發行了單曲。在此甄選會有合格者就會有落選者,做為現在EXILE的主唱活躍著的ATSUSHI。他寫下對現在的CHEMISTRY的想法點綴的信也寄達了這個節目。

今でも“CHEMISTRY”という名前を聞くと、悔しさがこみあげてくるというATSUSHI。それは歌っている2人に対してではなく、“CHEMISTRY”という大きすぎるブランドに対して、敗者としての絶望感を感じるから―と正直に述べているのが何とも切ない。だがEXILEのボーカルとしてステージに立つ今なら、デビューしてすぐにスーパースターになった“CHEMISTRY”の2人の苦労が分かるようになった。急に有名になった彼らの大変さまで、当時は知ろうとする余裕が無かったのだ。
「僕も30歳になり昔より随分、丸くなりました。」

即使是現在聽到〝CHEMISTRY〞這個名字還是會感到後悔的ATSUSHI。這並不是針對這唱歌的兩人,而是對於“CHEMISTRY”這個過於鮮明的形象招牌,會感覺到身為敗者的絕望感。─這番老實講出來的話令人聽了感到難過。但在做為EXILE的主唱站在舞台上的現在,也了解了出道後馬上變為SUPER STAR的“CHEMISTRY”的兩人的辛苦。對於急速成名的他們的辛苦,當時並沒有多餘的時間去知道這些事。
「我也已經30歲了,比起以前個性也比較圓滑了。」


ATSUSHIとCHEMISTRYは、けっして仲が悪い間柄ではない。実際、「昨日も電話で、ATSUSHIと話をしました。」と語る堂珍。「あの時の気持ちを忘れずに日々、精進していきます。」と手紙を締めくくったATSUSHIと将来、3人で一緒に歌ってみたいという堂珍。川畑も、「それは誰かが用意した機会でなく、自然な形で実現したい。」と語る。それは遠い将来、必ず実現しそうな気がする―というのが、CHEMISTRY2人の意見であった。

ATSUSHI跟CHEMISTRY之間的關係絕對不壞。實際上,「昨天我也在電話中跟ATSUSHI一同聊天了。」堂珍這樣說著。「不會忘記那個時候的心情,並且努力著。」以這樣的信結尾的ATSUSHI與將來想要3人一起唱歌的堂珍。「那不是為了誰而準備的機會,而是很自然地就實現了。」川畑也這麼說了。在遙遠的將來必定會實現,有著這樣的感覺─這樣的想法,是CHEMISTRY兩人的意見。

(TechinsightJapan編集部 みやび)

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