「ＥＸＩＬＥ」に悲喜こもごも 経済効果

標題下得好好笑XDDD

人気アーティストのＥＸＩＬＥ（エグザイル）のコンサートが８月２８、２９両日、大分市の大分銀行ドームであり、県内外から２日間で約８万人のファンが集まった。交通・宿泊関連は特需に沸いたが、買い物などへの効果は限定的だった。

ＪＲ大分駅と会場を結ぶシャトルバスを他の２社と運行した大分交通は「（金額的に）けっこう大きかった」。タクシー利用者も多く「売り上げは通常の土・日曜日の２倍」と中央タクシー。ＪＲ九州大分支社は「コンサート終了後に同駅から上りの特急を利用した乗客は臨時列車を含め通常の約１２倍」と振り返る。
　宿泊関連では市内のホテルがほとんど満杯。大分駅前の大分第一ホテルは「毎日のように予約の問い合わせがあり、断るのが申し訳ないくらい多かった」。大分クレインホテル高城店も「場所柄、普段はビジネス利用が多いが、２８日はコンサート客で満室になった」という。
　４日間限定でエグザイルの公式ショップを開いた大分パルコは、来店者数が最大で前年の１・６倍に。「おかげさまで売り上げはかなり良かった」とほくほく。一方、商店街は人通りは増えたものの、売り上げには大きなプラス効果はなかったもよう。市中心部の日本料理店は「客層が違った」と当てが外れた様子。
　マイカーでの来場者も多く、会場近くのパークプレイス大分は「コンサートの車で駐車場が埋まり、一般のお客さまに迷惑を掛けた。飲食店はものすごくよかったが、物販は前年比マイナスだった」と“騒動”に巻き込まれた格好。
　大分自動車道の別府湾サービスエリアは大にぎわい。運営会社のリ・クリエイトによると、「一時は盆や正月以上に駐車場が混雑した。土・日曜日がいっぺんに２回来たくらいの売り上げがあった」という。「大分に初めて来た人も多く、コンサートが今後の県内観光につながるいいＰＲになったのでは」と話した。

情報來源：
大分合同新聞
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我終於了解為什麼大分拼死拼活都要幫EXILE宣傳了XDD（毆）